C11型機蒸気機関車 愛称「しおかぜ」
鵠沼運動公園内SL広場にある「しおかぜ」は、昭和18年(1943年)に誕生したC11型機蒸気機関車の245号機で、仲間とともに全国の鉄道路線で旅客・貨物列車の牽引や駅構内での入れ替え作業に活躍しました。30年間に約91万8千キロ走った後、昭和51年より公園内で永住していると掲示があります。
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鉄道の日(10月14日)に因んで毎年行われている「SLまつり」は、鉄道開業から150年の本年、久しぶりに開催されました。沢山の親子連れが、ミニSL運転体験会、「しおかぜ」の運転室開放、クイズラリーを楽しんでいました。(2022年10月10日)
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普段は展示だけの「しおかぜ」、まつりのこの日は運転席を開放していて、中に入るため順番待ちをしていました。運転手気分を味わったかな?
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ミニ鉄道運転会は、毎月第2日曜日12:00-15:00(雨天中止)に開催されています。
鵠沼運動公園公式ホームページ
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