長久保公園に行って、春を先取りしてきました

長久保公園に行って、春を先取りしてきました。

トサミズキ、ヒカンザクラ、サンシュユの花々が沢山満開になっていました。(撮影:2023年3月11日)

 

ヒカンザクラ(緋寒桜)
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濃い紅色の花が垂れたまま半開きの状態で咲きます。サクラの仲間のうちでは、寒いうちから咲きだす早咲きの種類で、暖地に適しており、沖縄では野生化しているのを見ることができます。(「長久保公園都市緑化植物園花だより」より引用)
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サンシュユ(山茱萸)
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小さくて黄色い花をたくさん付けた枝は、早春の陽に当たり輝いて見えます。サンシュユは江戸時代中期に渡来したといわれ、原産地は、朝鮮、中国です。秋には赤く熟した実をたくさん付け、果肉は漢方薬として古くから重用されています。(「長久保公園都市緑化植物園花だより」より引用)

 

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開花期など詳しいことは、
長久保公園のホームページをごらんください。
展示即売場において、長久保植木園芸普及協会による植木市(植木、草花、園芸資材等の販売)を開催しています。
 開催期間:2023年3月11日(土)~3月31日(金)
 営業時間:午前10時~午後4時
 休み:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、
    祝日の翌日(土日は開催)、雨天の日