令和に甦る懐かしの〝うたごえ喫茶″

カラオケが世に広まった以降、歌声喫茶は歓楽街から姿を消してしまった。
しかし、生の演奏に合わせ、同じ空間に集う人達が、好きな歌を一緒に口遊む参加型の音楽会の楽しさは、未だに残り続けている。今年は昭和100年として、TV番組や各地のイベントにて、昭和歌謡の素晴らしさが見直され、その流れで、歌声喫茶にも、再び注目が集まりつつある。
唱歌・童謡・青春歌謡・フォーク・ニューミュージック・アイドル曲など様々です。
カラオケ世代の若者にとっては新鮮に感じ、シニアオールド世代にとっては懐かしさと郷愁が感じられる、世代間交流の意味もあります。

≪予定曲　（順不同）≫四季の歌 ・唱歌 鎌倉 ・浜辺の歌・カチューシャ ・山のロザリア ・いつでも夢を ・木綿のハンカチーフ ・真夏の出来事 ・花嫁 ・時代 ・赤いスイートピー ・夜空ノムコウ ・夜明けの仲間たち ・涙そうそう ・僕らの口笛 ・365日の紙飛行機 ・真赤な太陽 ・春一番 ・いとしのエリー ・愛燦燦

≪演奏＆リード≫音楽療法士団体 うたごえ俱楽部

場所：藤沢市 長後市民センター　（藤沢市長後５１３ ）2階第１談話室
定員：約３０名
申込：12月3日（水）までに、メール：chogoactsns4049(*)gmail.com、あるいは、TEL：090-6126-2578（小屋原）へ
　　　(*)は、@に置き換えてから送信してください。
参加費： ￥３００　（お茶、印刷代）