おうちで非常食を備蓄しましょう

おうちで非常食を備蓄しましょう
0824hijoushoku2台風・豪雨・地震などの非常時、身の安全の確保の次に大切なのは、水分補給の食事です。日ごろから保存がきく食材を備蓄していると、自分や家族が体調不良の時にも役立ちます。9月1日の防災の日、家庭の非常食を見直してみませんか。
非常災害時の食事は、おにぎり、パン、カップ麺などに偏り、大切な栄養素が不足しがちです。
水や、ごはんなどの主食に加え、肉・魚・野菜などおかずのレトルト食品、野菜ジュースなど、3日分以上の食品を備蓄しましょう。
特に、赤ちゃんや高齢者、食物アレルギーのある人などは、自分が食べられるものを多めに備蓄しておくことが大切です。
非常食の例(出典:農林水産省Webサイト
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また、備蓄食の賞味期限の管理がしやすい方法の一つとして、備蓄食を毎日の生活の中で使って、使った分を買い足していく「ローリングストック法」もおすすめです。
この機会にぜひご家庭の備蓄食について見直してみましょう!
家庭備蓄についての情報(農林水産省ウェブサイト)はこちら⇒
市役所本庁舎で防災に関する展示を行います!
期間:8月30日(月曜日)から9月5日(日曜日)まで
場所:藤沢市役所本庁舎1階ラウンジ
内容:「避難所用間仕切り」の展示、各種ハザードマップ等の掲示・配架、
   避難行動計画「マイタイムライン」の作り方案内など