颯爽と歩こう!
“いつでも、どこでも、誰でも” 手軽にできるウォーキング。 どうせやるなら、かっこよく歩きたいですね。そのために気を付けたいことを、藤沢市保健医療センター 健康運動指導士 田中あゆみさん(スポーツ科学博士)に聞きまし た。かっこよく、颯爽と歩くと、爽やかで、若々しく見えるだけではなく、健康効果も 抜群だそうです!毎日の習慣にしたいですね!
65 歳以上で、1 日 20 分以上歩く習慣がある人は、心臓病や脳卒中、糖尿病、ロコモティブシンドローム、認知症などのリスクが低くなるといわれています。(参考:健康づくりのための身体活動基準 2013)
ただし、この効果を得るためには継続しなければいけません。季節の草花や風景を楽しみながら、毎日、こつこつ続けましょう!
65 歳以上で、1 日 20 分以上歩く習慣がある人は、心臓病や脳卒中、糖尿病、ロコモティブシンドローム、認知症などのリスクが低くなるといわれています。(参考:健康づくりのための身体活動基準 2013)
ただし、この効果を得るためには継続しなければいけません。季節の草花や風景を楽しみながら、毎日、こつこつ続けましょう!
歩き方のポイント
【姿 勢】
①鎖骨を少し上向きにする(丸まった背中がピンと伸びます)
②あごを軽く引く(上体が反り返らないようにします)
③おへそを1cm 引っ込める(腰が反りすぎないようにします)
【姿 勢】
①鎖骨を少し上向きにする(丸まった背中がピンと伸びます)
②あごを軽く引く(上体が反り返らないようにします)
③おへそを1cm 引っ込める(腰が反りすぎないようにします)
【腕振り】
手はたまごをやさしく握るような感じ。
腕の付け根から歩調に合わせて自然に振る。(スピードが速ければ大きく振り、遅ければゆっくり振る)
注意!:肩に力が入らないように
【足の運び】
踵からドシンとつくのではなく「踵→足の外側→親指」と流れるように加重部を移動させ、最後は親指で地面を蹴るようにして前に進む。
手はたまごをやさしく握るような感じ。
腕の付け根から歩調に合わせて自然に振る。(スピードが速ければ大きく振り、遅ければゆっくり振る)
注意!:肩に力が入らないように
【足の運び】
踵からドシンとつくのではなく「踵→足の外側→親指」と流れるように加重部を移動させ、最後は親指で地面を蹴るようにして前に進む。
【呼吸】
ゆっくりペースであれば鼻で吸って、鼻で吐く。
少し早めのスピードであれば、鼻で吸って、口で吐く。
【水分補給】
出かける少し前にコップ1杯の水を飲みましょう。歩く時間・距離が長い場合やたく
さん汗をかいた時は途中でも水分補給をしましょう。帰宅後も水を飲みましょう。
ゆっくりペースであれば鼻で吸って、鼻で吐く。
少し早めのスピードであれば、鼻で吸って、口で吐く。
【水分補給】
出かける少し前にコップ1杯の水を飲みましょう。歩く時間・距離が長い場合やたく
さん汗をかいた時は途中でも水分補給をしましょう。帰宅後も水を飲みましょう。
歩いたあとはストレッチをしましょう
静的ストレッチで使った筋肉を伸ばして、筋肉に“もうウォーキングはおしまいだよ”のサインを送ります。
歩くための筋トレ筋トレで、歩く時に必要な筋肉を鍛えておくと、よりかっこよく歩くことができます。
毎日つづけましょう。
静的ストレッチで使った筋肉を伸ばして、筋肉に“もうウォーキングはおしまいだよ”のサインを送ります。
歩くための筋トレ筋トレで、歩く時に必要な筋肉を鍛えておくと、よりかっこよく歩くことができます。
毎日つづけましょう。
▶ 片脚立ち (バランス能力をつける)
▶ スクワット(大腿四頭筋:腿の前)
▶ かかと上げ(下腿三頭筋:ふくらはぎ)
▶ スクワット(大腿四頭筋:腿の前)
▶ かかと上げ(下腿三頭筋:ふくらはぎ)
藤沢市保健医療センター
「生涯健康」をテーマに、保健・医療・福祉が連携する新時代の医療サービス拠点として、各種健康診断・がん検診・ヘルスチェック・健康づくり事業・在宅支援サービス等を行っています。
詳しいことは、お問い合わせください。(代表)電話:0466-88-7300 FAX:0466-88-7353
ホームページはこちら⇒
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