AIコンシェルジュによる観光案内の実証実験を実施
藤沢市は、「藤沢市ロボット未来社会推進プロジェクト」の一環で、新型コロナウイルス感染症に伴う新しい生活様式に対応したロボット利活用の促進を図るため、観光案内の実証実験を始めた。案内板は縦160㎝、横60cmの大きさで、AI(人工知能)を搭載していて、タッチパネルや音声の質問に対し、案内役のAIさくらさんが宿泊施設・駅周辺施設・観光案内・交通案内・レストランなどを答える。
英語・中国語にも対応し、保有するデータにない質問に対しては、遠隔操作で案内所のスタッフが答える機能も備えていて、対応した質問内容の蓄積により観光客が何を求めているかを把握することが可能である。
英語・中国語にも対応し、保有するデータにない質問に対しては、遠隔操作で案内所のスタッフが答える機能も備えていて、対応した質問内容の蓄積により観光客が何を求めているかを把握することが可能である。
【期間】令和3年(2021年)11月1日(月)~12月28日(火) 午前9時から午後5時まで
【場所】湘南藤沢コンシェルジュ(藤沢市南藤沢1-1 藤沢駅南口2階コンコース)
詳しいことはこちら⇒藤沢市ホームページ「AIコンシェルジュによる観光案内の実証実験を実施」
【開発】(株)ティファナ・ドットコム(東京都目黒区)
【場所】湘南藤沢コンシェルジュ(藤沢市南藤沢1-1 藤沢駅南口2階コンコース)
詳しいことはこちら⇒藤沢市ホームページ「AIコンシェルジュによる観光案内の実証実験を実施」
【開発】(株)ティファナ・ドットコム(東京都目黒区)