咲かそうひまわり、つなげようウクライナ支援

咲かそうひまわり、つなげようウクライナ支援

ロシアのウクライナ軍事侵攻が始まって2年を迎えようとしていますが、未だ終息の見えない状況です。
認定NPO法人湘南ふじさわシニアネットが昨年の2月24日、「平和への祈りとウクライナ市民への支援継続」を願って行ったひまわりのタネ配布と募金活動を、今年も行います。

  ◆場所:藤沢駅北口「サンパール広場」入口
   日時:2024年2月24日(土) 11時~15時 *雨天の場合は2月26日(月) 11時~15時
  ◆場所:辻堂駅北口「テラスモール」の通路入口
   日時:2024年2月25日(日) 11時~15時
   ★両会場で1,500袋の配布が終わり次第終了します。

タネを配布して募金を呼びかけるひまわりPJのメンバー(昨年の様子)

活動を行う市民団体「認定NPO法人湘南ふじさわシニアネット」の『ボランティアグループ』を中心とするメンバーは、ロシアがウクライナ侵攻を始めたことに心を痛め、2022年の秋に「今我々にできる事としてウクライナの”国花”である“ひまわりの花”を育てることを通じて、ウクライナの皆さんに寄り添い、そして支援していく気持ちを持ち続け、そのことを形に表したい!」と、『ひまわりプロジェクト』を立ち上げ募金活動を続けていました。
そして、侵攻開始から1年になる日に、藤沢駅北口サンパール広場と辻堂駅北口でひまわりのタネを道行く人に受け取って頂き、「花の成長を見守りながら1日も早くウクライナの大地に平和が戻ることを祈りましょう」と呼びかけました。当日は、1,000袋のタネを皆さんに渡すことが出来て、募金もいただきました。

昨年、PJメンバーが自宅などで咲かせたひまわりの花

あれから1年経って状況は悪くなるばかりです。

残念ながら、今年も同じ日にひまわりのタネ配布と募金活動をすることになりました。当日駅近くにご用の方は、横断幕を目安に、ぜひお立ち寄りください。【主催者より】