サンパール広場の賑わい!ジャズミーティング2020
藤沢駅北口ペデストリアンデッキ(サンパール広場)が久しぶりに賑わいました。
広場内の人工芝を敷き詰めたガーデンパークで、11月7日(土)に「湘南ふじさわジャズミーティング2020」が開催されて、多くの方が野外ジャズを楽しみました。
広場内の人工芝を敷き詰めたガーデンパークで、11月7日(土)に「湘南ふじさわジャズミーティング2020」が開催されて、多くの方が野外ジャズを楽しみました。
企画は、地元の事業主らがメンバーとなり、サンパール広場のリニューアル完成と同じ12月頃に立ち上げた実行委員会によるもの。年初からのコロナ禍が続く中、観客席と通行人の動線をわかりやすく分け、観客席の入り口でマスク着用・検温・アルコール消毒を行う等の喚起、徹底。立ち見席も目印でソーシャルディスタンスが保てるように、と、主催者の工夫が随所に見られました。
11時から始まり、イベントを目当てに来た方はもちろん、通りがかりと思われる様々な方が、湘南・藤沢ゆかりのプロやアマチュアミュージシャンらの演奏を楽しんでいました。暗くなってからのメインステージ、ボサノバシンガー小野リサさんの時には、たくさんの人が広場全体を埋め尽くすほどになり、人気を示していました。
(画像提供:湘南ふじさわジャズミーティング実行委員)
(画像提供:湘南ふじさわジャズミーティング実行委員)
サンパール広場は、藤沢駅前という好立地にあり、誰もが安心して利用できる「にぎわい・交流・憩い」の空間という意図で生まれ変わりながら、今は自由にイベントが開催できずにいます。しばらくは新しい生活様式に沿った集会のルールを守りながらなので、主催者の工夫が必要ですが、関係者・参加者がともに笑顔になることができることを、みんなで作り上げていける気がしています。