「枕草子」の季節観 ～清少納言は何を見ていたか～

平安文学の中にあって『枕草子』には四季折々の風物をみつめる清少納言のまなざしがあります。有名な「春はあけぼの」について、『枕草子』の他の章段や『古今和歌集』を参考にしながら、清少納言特有の感性についても注目し読み解いていきます 場 所：こぶし荘 ２階 学習室２・３

講 師：吉田輝義氏(古典文学研究者)

対 象：市内在住６０歳以上の方 ３０人

持ち物：筆記用具・眼鏡(必要な方)　外履き用靴袋

申込み：１０月１８日受付時間(土)から 電話または来館にて先着順