2025年新春 江島神社~鶴岡八幡宮~白旗神社
1月1日(水)江島神社
瑞心門:龍宮城を模した楼門
奉安殿:辺津宮境内の八角のお堂
日本三大弁財天を奉る江島神社は、田寸津比賣命(たぎりひめのみこと)を祀る「辺津宮」、 市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)を祀る「中津宮」、多紀理比賣命(たぎつひめのみこと)を祀る「奥津宮」の 三社からなります。
八角のお堂・奉安殿(ほうあんでん)には、八臂弁財天(はっぴべんざいてん)と、 日本三大弁財天のひとつとして有名な裸弁財天・妙音弁財天(みょうおんべんざいてん)が安置されています。 江戸時代には、この江島弁財天への信仰が集まり、江の島詣の人々で大変な賑わいを見せました。(江島神社ホームページより)
サムエルコッキング苑では、ウィンターチューリップが満開。島の頂上から一望できる360度の景色と共に、清々しい気持ちにしてくれます。
1月3日(金) 鶴岡八幡宮
舞殿横の巨大モニターでは、境内の紹介をしています
絵馬・お札がずらりと並んで参拝者をお迎え
1月4日(土) 白旗神社
大鳥居の足元では、かわいい獅子の出迎え
みそぎ川の華流れ。枝垂れ紅白餅のアレンジで彩りを
AIによると、「乙」は五行では木性にあたり、しなやかに伸びる草木を意味します。時間をかけて花を咲かせ実をつけることから、困難な状況にあっても根気よく粘り強く進む忍耐力を象徴するとも言われます。
白旗神社の鈴木大次宮司はブログ「令和7年 乙巳年を迎えて」で、【総括】として
~~昨年の甲辰歳は「革新(改革・改善)を起さなければいけない年」でした。今年はその革新(改革・改善)に対しての抵抗が強くても、それに屈せず弾力的に歩みを進めなければならない年ということになります。~~ と新年のご挨拶をされています。
皆様は、どんな1年にしたいですか?