FUJISAWA SPORTS PARK

FUJISAWA SPORTS PARK

FUJISAWA SPORTS PARK(令和6年度)　～健康寿命日本一の推進～　が6月2日（日）10時～16時に開催されました。
あいにく天候不順の予報により、場所をサンパール広場から地下広場に移しての開催となったことで解放感がない空間にはなりましたが、１２のブース出店と体験プログラムが行われました。

健康寿命を伸ばすことを目指し、ブースコーナーでは健康管理を目的に体力測定、各種計測、健康関連ブースが並んでいます。

各種計測では喜ぶ人、落ち込む人などさまざま。ティラノサウルスも健康相談していました。

ステージでは健康維持・促進を目的に各種スポーツの体験紹介がありました。

まずは、ティラノサウルスミニ運動会！ 会場が地下通路に変わってちょっと狭すぎたかな。

ズンバはフィットネスに加え、エンターテイメント、文化等様々な要素を融合させたプログラムで、30分以上も全身を激しく動かすハードな運動です。経験のないシニアには厳しいかなと思いますが、軽快なリズムを聴いているだけでも気持ちが高揚し、曲に合わせて身体を動かすのは気持ち良さそうです。

かわせみ体操は「年齢に関係なく、誰でも気軽に参加できる、続けられる体操を作りたい」という思いから、平成24年度に運動サポーターが考案した約3分間の体操です。

健康チェック（血管年齢、全身反応時間etc.）やベジチェック（野菜摂取レベル）などで自分の現状を把握し、誰でも気軽に身体を動かそう！のキャッチフレーズの体験スポーツで、体力・健康増進を促すイベントでした。

シニアとしてはまず、”かわせみ体操”で基礎体力をつけてから、”ズンバ”を楽しめるレベルに持っていくのが良さそうです。
健康寿命を伸ばしPPK（ピンピンコロリ）の為には心身のケア（健康管理・体力維持など）の実践が欠かせず、今回のようなイベントはその一助になると感じます。