海洋プラスチックごみ削減のため近隣8市連携

海洋プラスチックごみ削減のため近隣8市連携し、
清掃・啓発活動を実施します

 

陸や川、海でつながる8市(※)で連携し、海洋プラスチックごみ削減のための啓発活動の様々な取組を実施します。(※)横浜市、川崎市、横須賀市、鎌倉市、逗子市、大和市、町田市、藤沢市
世界自然保護基金(WWF)は、「川や海に流出したプラスチックごみは、やがてマイクロプラスチックとなって海洋生態系に悪影響を与えるとともに、食物連鎖を通じて食卓に提供され、私たちも毎週5g相当(およそクレジットカード1枚分)を摂取している可能性がある。」との見解を示しています。海中ごみ・海岸漂着ごみの7割から8割は陸で発生し、河川を通じて流れ着くものであることから、根本的な解決のためには、広域的な視点での取組が必要です。(8市同時発表資料より

 

1.「ゴミゼロクリーンキャンペーン 」 5月28日(日) 会場:藤沢市域海岸一帯
5月30日の「ごみゼロの日」にあわせ、市民等の方々へ海洋プラスチックごみ削減の取組を周知啓発するとともに、まち、川、海を中心とした清掃活動を実施します。

 

2.啓発パネル等の展示「第8回リサイクルプラザ藤沢フェア」8月5日(土)会場:リサイクルプラザ藤沢環境啓発施設
光・環境造形作家 田中敬一研究室(K-one Lab)と桜美林大学の学生が連携し、実際に海や川で回収した プラスチックごみの現物をデザイン化し制作した作品等を、8市で巡回展示します。

 

★詳細(藤沢市以外の取り組みを含む)は、こちら ⇒ 藤沢市ホームページ