【旧桔梗屋トライアル・サウンディング】実施中
歴史ある「古い」建物の魅力ある「新しい」カタチ~おためしで使ってみませんか~
と言う藤沢市の呼びかけで、今年1月から様々な団体・法人が「旧桔梗屋トライアル・サウンディング」の事業を展開していて、4月18日(火)までは、「出張蔵まえ アート発信」が開催されています。
と言う藤沢市の呼びかけで、今年1月から様々な団体・法人が「旧桔梗屋トライアル・サウンディング」の事業を展開していて、4月18日(火)までは、「出張蔵まえ アート発信」が開催されています。
藤沢橋交差点から辻堂・四谷方面に2分程歩くと、大通りに面して古い建物とのぼり旗が見えてきます。中に入ると、正に百花繚乱! 通常、蔵まえギャラリーに出品している作家さんたちが制作した衣類・袋物などの小物、スカーフ、タペストリー類が所狭しと並んでいました。
明治44年ころ建築された店蔵は、植物性由来の染め物にマッチして、商品の個性をを引き立たせます。
藤沢市が行う「トライアルサウンディング」は、市が保有する土地や公共施設を有効に活用するための仕組み(社会実験)です。実験を通して公共空間のさらなる有効活用を模索し、公民が連携したまちづくりにつなげたいと考えています。
旧桔梗屋では、旧東海道藤沢宿の中心的な建物として「歴史を感じる風景づくり」「回遊性のある街づくり」「地域資源の保全」を軸とした本格的な活用を目指し、これまで地域団体や地元商店会と協働し、物品販売やアート展示などを実施しました。今回は、藤沢宿の活性化に向けた更なる魅力な活用を図るため、一定期間、民間事業者等に施設を利用いただく機会を設けます。詳しいことは、藤沢市ホームページ【旧桔梗屋トライアル・サウンディング】をご覧ください。