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藤沢市まちづくり協会シルバー人材センターを訪問しました
 藤沢市まちづくり協会シルバー人材センター は会員登録制で、定年退職者あるいは家業の一線を退いた後の60歳以上の方が対象です。センターを訪問し、長く会員を続けている方のお話を伺いました。
 
襖班:森さん談 写真:左 森さん、和やかな雰囲気の作業場
2020silver12
 職業訓練校で表具の技術を学びました。その後、センターの入会説明会に参加したのが、今の仕事の始まりです。襖・障子・網戸の張替えをしています。
 10年以上続いているのは、健康であり、仕事が楽しいからです。ここでは、注文があると、見積もりから材料の手配、品物の引き取り、作業、納品まで一連のことをすべて自分達で行います。引き取りの際、大きなものやびっくりするくらい破損の進んだものも、丁寧に修理をしてきれいになった時の満足感は、最高です。そして、納品の時にお客様に、「ありがとう!」と言われると嬉しさが増します。
 毎回、完成すると品評会のようなことをして、お互いに悪いところは、「悪い」と言い合い、貼りなおすこともありますが、メンバーのコミュニケーションが取れているからできることだと思います。
 仕事量は月によって違います。10月~12月初旬までがピークになり毎日の作業で、それ以外の季節は週1~2回です。年間のスケジュールに合わせて自由時間を活かすことができて、都合がいいです。
 草苅班:森谷さん談 写真:草苅班の説明をする森谷さん(地域活動見本市にて)
2020silver13
 みどりを扱う仕事に興味を持ち、市内のガーデンデザイン専門学校で学びました。その後センターで働き始めて10年以上たちます。70代半ばになりましたが、風邪もひかず仕事を続けられて幸せです。体が資本と考え、体調管理には気を使っています。
 機械を使う草刈りは危険な仕事なので、『安全第一』を常に心掛けています。作業は、班を組んでいて数人で行いますが、メンバーに各自の注意点を1項目ずつ書いてもらい、「草刈・安全作業の心得」をまとめました。作業をする時は、全員がいつも持ち歩いて守っています。
 5月の連休後から12月10日頃までは、ほぼ毎日の作業を、60歳~87歳という班のメンバー揃って、楽しく元気に続けています。休憩時間には仲間とのおしゃべりを楽しみ、お客様の「きれいにしてもらってありがとう!」の言葉に励まされ、大変だと思うことが思い浮かばない位です。

※続けるコツは、「健康でいられること」と「仲間と一緒の作業が楽しいこと」
 規則正しい生活を続けて、大変健康そうなお二人。「仕事は厳しいけれど、仲間とお互い助け合い、連携しながら楽しんでいる」ことが、仕事を長く続けるコツであるとのこと。「完成した時の達成感は、何ものにも代えがたい」という様子が印象的で、『居場所』と『出番』を満喫されていることがわかりました。
藤沢市まちづくり協会シルバー人材センター 
 藤沢市内に居住する高齢者の希望に応じた臨時的・短期的またはその他の軽易な業務を、請負・委任により受注して高齢者に提供し、生きがい就労センターは障がい者等の登録会員に働く機会を提供しています。仕事は、地方公共団体・民間企業・個人等から受けています。詳しいことは、下記までお問い合わせください。

問い合わせ先
公益財団法人藤沢市まちづくり協会 シルバー人材センター

 【住所】〒251-0021 神奈川県藤沢市鵠沼神明1丁目3番18号
 【電話】0466-27-1100 受付:8:30~17:00 休日:土日祝日、年末年始
 【FAX】 0466-27-1102
「こぶし荘」分室
 【住所】〒252-0807 神奈川県藤沢市下土棚800番地の1こぶし荘内
 【電話】0466-45-3155 受付: 8:30~17:00 休日:月祝日、年末年始、敬老の日の翌日
 【FAX】 0466-45-3170
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