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裂いた布で 描く裂画 (きれが) の世界
身の回りの小さな布から、絵画のような見事な作品を描き出して楽しまれている米戸京子さんを紹介します。
sampleシクラメン
さき画? れつ画? それとも古代裂(こだいぎれ)の布画かしらと「裂」の字に惹かれて受講したのが始まりです。
・絵の具の替わりに布を使用
・型紙を写したり、下絵を描いたりする必要無し
・あるがままの布を使うので、染めたり、加筆しない事  決まりはこれだけです。 
洋服や着物の余り布、古くなった布団の側布、小さくなって着られなくなった子供服や色褪せてしまった衣類などを使って制作します。布地には色々な模様や色の濃淡もあります。友人から頂いたり、生地屋(洋服の布)ではぎれを買ったりしながら、子どものベビー布団の柄を使った作品や、主人の古いネクタイの縞模様を使った作品が出来上がります。
sample白椿
いつも「きれが無い無い」と言っているうちに、押し入れの一角はまるでくず屋さんの様に「はぎれ」でいっぱいになっていました。水玉模様に格子柄、大きなプリントの模様、等々…
制作する時はできる限り実物を見ながら作ります。例えば、葉っぱの付き方が左右対称についているのか交互に出でいるのかなど、見ているようでも覚えていない事に気付かされ、自然の美に感心したりと、発見があります。 
00sample
小田急デパートでの手作り作品展にグループで出品したり、1999 年、2000 年と藤沢南口の鵠沼画廊で 2回個展を開き、2006 年より鎌倉市リサイクルセンターから裂画の講師を依頼され、5 年間程みなさまと「古布から素敵なアート」を楽しみました。昨年末は「村岡地区地域ささえあいセンターきらり」で作品展(25 点)を開催しました。
近くの老人ホーム入居者と裂画を作り、みなさまにとても喜ばれ、私も嬉しくなります。
現在は「ささえあいセンターきらり(*)」に季節を感じられるような裂画 1 点を月替わりに飾って頂き、来られる人たちに楽しんでいただいています。
(*)村岡地区地域ささえあいセンターきらり:藤沢市渡内 4-5-18 渡内クリニックビル 1 階