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ベトナムを旅するー中部編―
 
ここ三年、ベトナムに縁あって、北部(ハノイやハロン湾)・中部(ダナンやホイアン)・南部(ホーチミンやカントー)をツアーで訪れました。その旅の記録を残したいとペンをとりました。
 
  【中部】2016年6月、夕刻のダナン空港に降り立ち、そのまま食事に向かいました。 2 1
ドラゴン橋が21時からライトアップされ龍の口から火を吹くと聞き、ぜひ見たかったのですが、ホテルが低層階だったので見られず残念。現地ガイドはダナン市長がご自慢のようで、大変に褒めていました。

翌日はフエに向かいました。
高速道路が開通し、工事は日本の建築会社が施工したそうで、名前が刻まれていました。「カイディン廟」、ホーチミンさんの学んだ「クォック・ホック」、世界遺産の「ティエンムー寺」へ。1601年に建立され、高さ21.24mの七層八角形の塔をもつ寺院としてその美しさが有名。各層には仏像が安置されていて、塔の隣には鐘楼もあります。この七層八角形の塔は蓮の花がシンボルとなっています。


カイディン廟カイディン廟
ティエンムー寺ティエンムー寺
 
ホイアンに2泊しました。
ベトナム戦争で大きな損害を受ける事なく当時の古い街並を今も残し、日本の戦国時代にあたる1593年、この地域には人日本人街があったとされているホイアンの古い町並みも世界遺産登録されています。来遠橋(日本橋)は、ベトナム2万ドン紙幣に印刷されているほどに、日本とベトナムとの関係は長い歴史があります。
橋の上にはお堂があって伝説上の大ナマズが祀られています。頭はインド、背中はホイアン、尻尾は日本に至るというものです。
ホイアンのランタンホイアンのランタン 屋根付きの日本橋屋根付きの日本橋

 
 日本橋を渡って、グエンティミンカイ通りに入ったすぐ右手にある黒い民家が、フンフンの家です。200年以上も前に、シルクやガラス等の貿易商人の家として建てられたこの木造建築は、ホイアンの古建築様式の中で最も美しい民家の一つだそうです。天井の造りには日本、ベトナム、中国のそれぞれの建築様式が採用されています。2階にはお土産屋さんも併設していて、無料でお茶を提供してくれています。2階のベランダから見渡す世界遺産の景色はとっても風情がありました。
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「福建会館」、「ホイアン民俗博物館」で庶民の生活様式を中心とした文化や伝統、歴史を垣間見ることができました。
日没頃から始まるランタンの灯りがノスタルジックな雰囲気を醸し出しているナイトマーケットは魅力的です。この地区は車が入れないのでゆっくり散策できますし、観光客が歩いていても安心です。外観は昔のままですが、内装がおしゃれなカフェなどもあり雑貨を探したり楽しめます。もう一度訪れたい町の一つです。 2 7

チャンパ王国の聖地であったミーソン遺跡も行きました。見どころはレンガを接着剤なしで積み上げたという独特な建築方法です。いまでもその方法を調査しているそうです。
長い間ジャングルに覆われ隠れていた遺跡ですが、ベトナム戦争でその姿がさらされ、ホーチミンほどではないですが、砲弾で破壊されました。現在修復が行われているところです。
ホイアンから片道1時間半は掛かるし、駐車場で電動カートに乗り換え、更に徒歩で行くジャングルは蒸し暑いので少々疲れました。
  
 
 
2 8ミーソン遺跡
2 9ミーソン遺跡
 
                  (sakurasann記)
※ベトナムを旅する「南部編」「北部編」もご覧いただけます。
 
  ●「南部編」は ーー>こちら 南部編   ●「北部編」は -->こちら 北部編