
ふじさわ プラス・テンとは、「プラス・テン(ふだんより10分多く毎日カラダを動かすこと)」を藤沢市で展開しているものです。
慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科の研究班が中心となり、藤沢市健康増進課と、藤沢市保健医療センター保健事業課の協力を得て、地域全体に多面的な働きかけを行っています。
例えば、「運動と認知機能に関する研究」では、週1回以上の活動をおこなう自治会やサークル・計10グループにご参加いただき、初回・6か月後、1年後に活動量のチェック、体力テスト、iPadを使った認知機能チェック、アンケート(からだとあたまの健康チェック)を行っています。実際の様子を紹介します。
まず準備体操として、プラス・テン体操を行います。
プラス・テン体操は、柔軟性運動、有酸素運動、筋力増強運動、バランス運動を組み合わせた10分間の運動プログラムです。「バランス能力が良くなり、片足で立てる時間が長くなった」「夫婦で毎朝続けている。肩こりがなくなった」等々、プラス・テン体操の継続実施者の方からの声が届いています。
例えば、「運動と認知機能に関する研究」では、週1回以上の活動をおこなう自治会やサークル・計10グループにご参加いただき、初回・6か月後、1年後に活動量のチェック、体力テスト、iPadを使った認知機能チェック、アンケート(からだとあたまの健康チェック)を行っています。実際の様子を紹介します。
まず準備体操として、プラス・テン体操を行います。
プラス・テン体操は、柔軟性運動、有酸素運動、筋力増強運動、バランス運動を組み合わせた10分間の運動プログラムです。「バランス能力が良くなり、片足で立てる時間が長くなった」「夫婦で毎朝続けている。肩こりがなくなった」等々、プラス・テン体操の継続実施者の方からの声が届いています。


- いよいよ体力測定が始まります。 まず、バランス感覚をチェックする1分間の開眼片足立ちを行います。 研究班のメンバーが秒数をカウントしていきます。 「60!(1分)」になった時に片足立ちが続いている人には拍手が湧いて盛り上がります。
皆さんがいっせいにスタートしますが、その表情は真剣そのものです。

- 2ステップテストは一人2回行います。
勢いのつけすぎやジャンプをしてしまうと
失格になってしまうので、注意が必要です。
スタッフが側でサポートします。
- その他に、長座体前屈や握力測定も行います。
日ごろ体を動かす機会が少ない方でもご負担なく
行っていただける内容です。
iPadを使った認知機能チェックを行います。
チェックの前に湘南ふじさわシニアネット(SFS)のスタッフがiPadの使い方など始めから丁寧に教えるので、
初めてiPadに触れる方もすぐに慣れることができます。
チェックの前に湘南ふじさわシニアネット(SFS)のスタッフがiPadの使い方など始めから丁寧に教えるので、
初めてiPadに触れる方もすぐに慣れることができます。
最後に質問紙を使ったアンケートに回答して頂きます。



半年間、継続してくださった皆さんには、今後も定期的に体操を続けていく励みに、オリジナルのTシャツを全員分プレゼントしています。皆さんもプラス・テンはじめてみませんか?


詳細はふじさわプラス・テンのホームページをご参照ください。こちら(http://www.plusten.sfc.keio.ac.jp/)
【問合わせ先】
慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科 小熊研究室
住所: 〒223-8521 横浜市港北区日吉4-1-1慶應義塾大学スポーツ医学研究センター内
電話: 045-566-1090 FAX: 045-566-1067
URL: http://www.plusten.sfc.keio.ac.jp/ メール: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
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慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科 小熊研究室
住所: 〒223-8521 横浜市港北区日吉4-1-1慶應義塾大学スポーツ医学研究センター内
電話: 045-566-1090 FAX: 045-566-1067
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