藤沢市民オペラ2018~2020シーズンスタート!【広報ふじさわ2018/06/10】より
◇藤沢市民オペラとは
1973年、市民会館開館5周年記念事業として「フィガロの結婚」を上演し、藤沢市民オペラの歴史がスタートしました。本市には藤沢市民交響楽団と約60の合唱団体が所属する藤沢市合唱連盟が活動しており、この市民団体とプロの声楽家とスタッフ、そして行政が協働し、45年間の歴史を共に歩んできました。藤沢市民オペラは全国の市民オペラのモデルケースとして評価されています。
◇歌劇「ナブッコ」とは
イタリアの作曲家G・ヴェルディの代表作のひとつです。情熱と野望に燃えるナブッコ王の物語と、美しい音楽とが絶妙に調和し、オペラの醍醐味を味わうことができます。中でも、第3部の「ゆけ、我が思いよ。黄金の翼に乗って」は大変人気のある合唱曲で、第二のイタリア国歌として多くの人々に愛されています。
◇藤沢市民オペラ2018~2020シーズン上演予定
2020年11月14日(土)、15日(日)、21日(土)、22日(日)に開催の歌劇「ナブッコ」のほか、ヴェルディの「椿姫」〈18年10月〉やロッシーニの「湖上の美人」〈19年12月〉も上演します。また、オペラを身近に感じてもらえるよう、園田監督が楽しく演目を解説する「オペラを100倍楽しむ方法」も開催します。
※詳細は(公財)藤沢市みらい創造財団のホームページをご覧ください
ホームページは ⇒ 藤沢市みらい創造財団
問合わせ先
(公財)藤沢市みらい創造財団 芸術文化事業課
【電話】(28)1135、 【FAX】(25)1525
文化芸術課【電話】(23)2415、 【FAX】(25)1525