
9月は認知症を知る月間です
市では、9月21日の世界アルツハイマーデーにちなみ、9月を認知症を知る月間としています。
【広報ふじさわ平成28年9月10日号】より
市では、9月21日の世界アルツハイマーデーにちなみ、9月を認知症を知る月間としています。
【広報ふじさわ平成28年9月10日号】より
現在、高齢者の7人に1人が認知症と言われています。2025年には、高齢者の5人に1人が認知症となり、認知症の予備軍である軽度認知障がいのある方も加えると、65歳以以上3人に1人が認知症の症状を抱えることになります。
認知症を身近な課題と捉え、認知症の方やその家族が安心して暮らせるまちを作りましょう。
地域包括ケアシステム推進室:【電話】(25)1111内線3285 【FAX】(50)8415
保健予防課: 【電話】(50)3593 【FAX】(28)2121
認知症を身近な課題と捉え、認知症の方やその家族が安心して暮らせるまちを作りましょう。
地域包括ケアシステム推進室:【電話】(25)1111内線3285 【FAX】(50)8415
保健予防課: 【電話】(50)3593 【FAX】(28)2121
◇認知症を正しく理解しましょう |
☆認知症サポーター養成講座
認知症の正しい知識を身に付け、自分のできる範囲で認知症の方を応援します。
とき: 9月19日(祝) 午前10時~11時30分
ところ: ローズマリー
対象・定員: 市内在住の小学4~6年生と家族など20人(先着順)
申し込み: ローズマリー 【電話】(33)7564へ
問い合わせ: 同施設または地域包括ケアシステム推進室
☆認知症ガイドブック
認知症の症状や相談窓口、認知症の進行に応じたサービス例などをまとめた冊子を配布しています。
配布場所: 地域包括ケアシステム推進室、各市民センター・公民館・いきいきサポートセンター
認知症の正しい知識を身に付け、自分のできる範囲で認知症の方を応援します。
とき: 9月19日(祝) 午前10時~11時30分
ところ: ローズマリー
対象・定員: 市内在住の小学4~6年生と家族など20人(先着順)
申し込み: ローズマリー 【電話】(33)7564へ
問い合わせ: 同施設または地域包括ケアシステム推進室
☆認知症ガイドブック
認知症の症状や相談窓口、認知症の進行に応じたサービス例などをまとめた冊子を配布しています。
配布場所: 地域包括ケアシステム推進室、各市民センター・公民館・いきいきサポートセンター
◇認知症の方や家族を支援しています。 |
☆おれんじサポーター
認知症サポーター養成講座の上級講座である、おれんじサポーター養成講座の修了生として、地域で認知症の方を見守り支える活動を行っています。
☆集いの場
認知症の方や家族、地域住民などが参加できます。
申し込み: 下表の通り
施設名 | と き | ところ | 問い合わせ |
ローズマリー | 第1土曜日午後1時~3時 | 羽鳥5-10-6 | (33)7564 |
ウイル長後 | 第1・2・4・5水曜日午後3時~4時30分、第3水曜日午後2時~3時30分 | 下土棚350-5 | (44)9303 |
デイハウス夢家 | 偶数月第 4日曜日午前10時~午後1時 | 辻堂元町2-914 | (86)7277 |
問い合わせ: 各施設または地域包括ケアシステム推進室
☆認知症地域支援推進員
おれんじサポーターや集いの場開催の支援など、地域の方と連携した認知症の方とその家族を支える仕組みづくりを進めています。
☆ふれあい会
介護者の不安や悩みを解決するため、介護者同士で情報交換や交流を行っています。
申し込み・問い合わせ: 保健予防課
◇物忘れが気になり始めたら |
☆認知症簡易チェック
パソコンや携帯電話で簡単に認知症チェックができます。本人向け、家族・介護者向けの2つのサイトがあります。利用料は無料(通信料は自己負担)です。
問い合わせ: 保健予防課
☆認知症に関する地域の相談窓口と認知症初期集中支援チーム
市内13地区16ヵ所に設置しているいきいきサポートセンターでは、認知症に関する相談も受け付けています。
相談の結果、保健師・社会福祉士などの専門職と認知症サポート医による認知症初期集中支援チームが、医療機関の受診や介護保険サービスの利用などについて支援する場合があります。