
みんなでつなげる救命の連鎖
いざというときのために応急手当を身に付けましょう
いざというときのために応急手当を身に付けましょう
【広報ふじさわ2016年8月10日号】より
万が一の事故や急病のとき、救急車が現場へ駆け付けるまでのわずかな時間こそが、生死を左右する大切な時間です。市では多くの方が応急手当の技術を身に付けられるよう、救命講習を開催しています。
万が一の事故や急病のとき、救急車が現場へ駆け付けるまでのわずかな時間こそが、生死を左右する大切な時間です。市では多くの方が応急手当の技術を身に付けられるよう、救命講習を開催しています。
問い合わせ 救急救命課【電話】(25)1111内線8164 【FAX】(28)6417
救命の連鎖とは、事故や生活習慣病などを避ける「心停止の予防」、迅速に119番通報する「早期認識と通報」、心肺蘇(そ)生法などを行う「一次救命処置」、そして救急救命士や医師による「二次救命処置と心拍再開後の集中治療」という4つの輪のことをいいます。
1~3の輪は、一般市民によってつながれます。現場に居合わせた人が心肺蘇生法やAEDの使用を行った場合、生存率や社会復帰率が高くなることが分かっています。

1~3の輪は、一般市民によってつながれます。現場に居合わせた人が心肺蘇生法やAEDの使用を行った場合、生存率や社会復帰率が高くなることが分かっています。
